2016年11月8日火曜日

運がまわってくるには、ある種の法則がある。

僕は営業だが、

営業の誇らしい実績とは、

それを形成している

80%以上が






であると、

心底思う。


よく、


自分の実力だとか、

自分しか出来ないとか、


えてして

そう思ってしまいがちなところを、

ぐっ…とこらえて


運 だと


思うように心がけている。


神様ありがとう と。


僕の上司は、

このへんをちゃんとわきまえていて、

恵比寿様に心から感謝をしています。


そしてついに、

近年は恵比寿様と

時々会話できるようになったと、

真剣に話されています。



それが嘘とは思えないほど、

その方はツいてます。




成果は運。


その時ちょうど自分が、

そこにいたんだ と、


それくらいに思っていた方が、

自分の力を周囲に誇示せず

謙虚にいられる


ような気がする。






但し、運がまわってくるには、ある種の法則がある。



これは真理だと思う。


このことを、

僕は

大学時代

光ファイバーの営業をしていて

身を以て知った。




その時もノルマがあった。

そのノルマを僕はいっかいも落としたことが無かった。


それは

ひとえに

運 の

力だったと思う。




その時の営業では、

集客を担当する呼び込み係と、

クロージングを担当する受付係

2つに分かれていて、



呼び込み係の仕事は、

ビラを巻いて

関心を持ったお客様を

受付ブースに案内すること だったので、

ベテランになればなるほど

敬遠したがちな仕事だった。


そりゃあ、

受付ブースにいれば

どんどんチャンスはまわってくるから、

自分のノルマを達成するまでは

そこに張り付いた方がお得である。

自分が達成して、

その次に、

呼び込み係とチェンジする。

こんな思考になりがちだった。



しかし僕は、

その時は責任者的な役割でもあったから、

まず新人や社歴の短い人に

先にノルマを達成させたい と、

思っていた。



だからまず、

自分が率先して呼び込みをやる。

店頭では手を抜かず

デカイ声を出し、

入念にビラを配る。


率先して、

若い人たちに案件を対応させる。

そこでこぼれた案件に、

もういっかい偶然をよそおって、

アプローチをかける。



そんなことをやっていたら、

僕自身も、

なんかいつもノルマを達成していたのである。


僕が受付係を担当するタイミングで、

必ずいいお客さんが

やってくる、

そんな感じだった。


そして僕だけじゃない、

周りを観察すれば、

やっぱりそんな人こそが、

僕と同じように、

成果を上げているのだ。

受付係の時間は

比較的短いにも

関わらず。



これは実力なんて

そんなおこがましいもんじゃないぞと。

だって、

光ファイバーの営業なんて、

要領つかめば、

誰がやっても別に大差はないからねマジで。



だから、

実績を形成するのは

本質的に





である

と思う一方で、





がまわってくるには、

ある種の法則があると、


齢21歳にして、


思い至ったわけである。





運がまわってくるのは、多分こんな人



・皆が嫌がりがちだが大事な仕事を率先してやれる人

・大事な仕事で手を抜かない人

・他人の成功を願って行動する人





おお、



啓発本みたいだ!




おわり



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